弁理士試験の内容

弁理士試験の内容

弁理士試験は工業所有権審議会主催で年に1回毎年1回実施されます。弁理士試験は1次〜3次試験まであり、1次試験は5月に仙台市・東京都・名古屋市・大阪市・福岡市、2次試験は7月に東京都と大阪府、3次試験は10月に東京都で行われます。

 

弁理士試験の具体的内容ですが、1次試験は各設問で答えとなる文が5つ準備されており、その中から問題に合った回答を1つ選択する方法で行われます。1次試験の内容ですが、特許法、実用新案法、意匠法、商標法、工業所有権に関する条約、著作権法、不正競争防止法などの法律について出題されます。

 

問題は全部で60問出題、試験時間は3時間半となっています。弁理士試験では1次試験に合格後、2次試験を受けることができます。1次試験が不合格の場合は2次試験を受けることができません。これは3次試験の場合も同じで、2次試験合格が弁理士試験では大前提となります。

 

弁理士試験の2次試験は特許法、実用新案法、意匠法、商標法などを基にした法的な分析や、様々な知識を用いて論述することのできる能力の有無を判断するために論文式で行われます。必須科目が特許法・実用新案法・意匠法・商標法の3科目、選択科目は機械工学・物理工学・情報通信学・地球工学・応用化学・バイオテクノロジー・弁理士の業務に関する法律の7科目の中から1つ選択します。

 

理系や法学の修士号を有する人や別途指定されている資格所有者などは選択科目が免除されます。弁理士試験の3次試験は工業所有権に関する法令について出題されます。3次試験は口述試験ですが、この試験の一番の敵は「緊張」です。緊張に打ち勝つだけの知識を身につけることが大切でしょう。

 

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